【実験1: ミニチュア棺桶】





相変わらずまとまりのないヤモメ男3人の共同生活。



そして相変わらずプレイ目的もなく退屈な日常なので、
使いどころがむずかしそうな胡散臭いオブジェクトの実験台…
もといチャレンジャーになってもらうことになりました。







まずはアヤシイ棺桶の玩具?を設置。





さっそく食いついてきたのは興味心旺盛なメックリンガーさん。
蓋を開けるとあやしげなミニチュア人形が収まっていました。
なんだかあからさまに危険なニオイがぷんぷんします。





ふんふんふんふんふんふんふんふんふん!!

突然、親の恨みのように人形を振り回し始めるメックリンガー。









その時、バスルームで異変が…!












ミュ 、ミュラーさん!!?












なにかに取り憑かれたように不気味な笑い声をたてながら
さらにミニチュア人形をメッタ刺しにするメックリンガー。









その時、庭先で叫び声が…!












ビッテンフェルト提督ー!?














なんだ、なにも起こらないじゃないか。



呪いの人形の災いとはいざ知らず原因不明の異変に悩まされるミュラーとビッテンフェルト。
メックリンガーの仕業とは気付かなかったのでその場は事無き(?)を得ました。







しかしどうもヤツの様子がおかしいと噂されてるメックリンガー(笑)







数時間後。。。




しばらく放っておいたらようやく棺桶の存在に気づいたミュラーさん。
そしてミュラーの目の前でまたもや呪いの人形に手を出そうとする大胆不敵なメックリンガー。

あ、危ないミュラーさん! 逃げてー!(?)





ぐはっ!?





げはっ!?






ばちーーーん!

目の前で犯行に及んだことでさすがに数々の悪事がバレ、
ミュラーの強力な平手打ちを食らうメックリンガー。





悪気はなかった(?)んだーと涙を流すメックリンガーをよそ目に
完全に腹を立ててミュラーさんは去っていきました。










本日の実験オブジェの教訓

目の前でやらなきゃバレないらしい。